遊戯王をはじめて大人になって箱買いした喜び
世代によっては全然ノータッチの世代もいると思うが、わたしはドストライクの世代である。
週刊少年ジャンプで連載をしいてた大人気カードゲーム漫画「遊戯王」
最近はひょんなことから、少しづつ個人的に再熱し始めていたのだが、それがいよいよ爆発しはじめていた。
ただ、残念なことがある。
ルールがわからない
覚えれば良いのだろうが面倒くさい。
なんだか特殊効果とかがややこしすぎてついていけない。
モンスターを生贄にして場に召喚して、トラップを発動してなどという単純なものではすでに今はないようだ。
わたしの求めている遊戯王は、きっとバトルシティ編で止まっている。
だが、多くの昔の遊戯王をやっていた世代はそこで止まっているのではないのだろうか?
友人と話していても、懐かしい談笑に花は咲くが改めてやろうという気はとくに起こらない。
しかし、わたしは再熱していたこの熱を抑えられなかったことがある。
そうだ!遊戯王は20周年イヤーということで懐かしのカードを再発売するというのだ!
そしてそれがこれだ
どん!
なんとこの中には懐かしのカードが沢山キラキラとして入っているのだ。
そしてよく見てほしい。
なんと箱買いである。
まさにこれが大人の力である。
15パック4枚入りを2箱買ってしまった。
価格としては5000円かからない値段だ。
当時であればとても手に出せなかったが、今なら簡単に買えてしまう大人のこの財力という力の魔法。
それも箱買いなんて昔は夢のようだったから尚更だ。
一体何年ぶりだろうか?
1パックを噛みしめるように開いていくこの高揚感!!!素晴らしい!
おぉぉぉぉぉぉぉ!めっちゃ輝いとるやんけ!!!!
もう感動しっぱなしである。
そして、、、わたしは当ててしまう。あの伝説のカード
そうだ!滅びのバーストストリーム!
おぉぉ!ブルーアイズやんけ!!!!
なんか光り方全然違うし!なんじゃこりゃ!!!!
なんだかこのパックで一番価値のあるカードのようだ。
買い取り価格でも3000円くらいで売れるようだし、相当レア度が高いのだろう。
確かにそれは嬉しい。
しかし、それ以上に嬉しいのは当時手に入れることのできなかったカードが当たるというのが嬉しい。
わたしは、昔はレッドアイズを持っていたがそれ以上にブルーアイズが欲しかった。
そりゃそうだ。ブルーアイズの方が強いもん。
が!昔はそんな簡単には当たらない。あれから数十年経過して当てた。
あ~感動する。
そのほかにエクゾディアとか死者蘇生とか懐かしい。。
5000円ほどのものでここまで感動したのは久しぶりだったかもしれない。
童心に返ったという言葉がこれ以上しっくり来ることはないというぐらいに思う。
そうそう。ちなみに今回当たったレアリティの高いものを買い取り価格に照らしてみると5000円の元が取れていました。
なんかすごいね!とくにブルーアイズの買取が大きかったみたいだけど、感動した。
いい一日だったぜ!
みなさんも童心に戻って、あのパックの開封をしてみては?