まほろば

ただの徒然日常をつぶやきます

2017年はお菓子断ちをしてみようと思う

年末年始は美味しいもので太る人が多いだろう。

 

その毎年の積み重ねが太っていく原因だとしたら罪深い日々だ。

 

わたしはどうなのか?

 

大して体重は変わらない。

 

しかし、ひとつ問題がある。

 

お菓子を食べることが増えてしまうことである。

 

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甘いものや塩辛いもの。大好きだ。

 

お菓子を食べて夜ご飯に響くこともあるのだが、2017年は心を入れ替えようと思う。

 

それはどうしてか?

 

単純に身体に良くないからだ。

 

お菓子を色々と食べた日は体調が優れない。

 

まぁ、これはお菓子が身体には合っていないのが間違いないと思うのですが、そんな簡単に辞めれたら苦労しない。

 

体調が優れなくなるたびに、

 

「もうお菓子はやめた」

 

そんなことを言っていたのだが、なにも変わらない。

 

麻薬のように同じことの繰り返しをしてきているわたしには意志などのいうもので止めれない。

 

そこで今年はこうすることにした。

 

ブログで宣言してしまえばいいのでは?

 

と、言うわけでお菓子断ちをすることにした。

 

ついでに菓子パンとかも甘いからアウトにすることにする。

 

ただ、飲み物などは缶コーヒーとか飲んじゃうんしな。。。

 

ここはちょっとグレーと言うことで。

 

2017年!新たな決意で頑張りますぜ!

年末年始は田舎住民は困る理由

困る。

 

この時期になると困るのだ。

 

そう。年末年始の帰省ラッシュだ。

 

あなた方は一体どこにいたんだというくらい田舎にあふれてくる人たち。

 

この時期だけ帰ってくる。

 

それも車でだ。

 

それが何を意味するか分かるだろうか?

 

渋滞だ。

 

そして、荒い運転。

 

入っては行けない通行場所への進入。

 

本当にやめてくれ。

 

事故しそうになるのだ。

 

本当にこれは田舎あるあるだと思う。

 

特にわたしの住む地域は雪が降る。

 

やつらは毎年この時期に突っ込んで大破する現場に遭遇する。

 

そして、道が混んでしまうのだ。

 

だからこそ、わたしはこの時期が嫌いなのである。

 

もちろん、わたしのような田舎人が都会に車で行くときはかなり怖い。

 

なにせ知らない道に、大量の車なために慎重に運転する。

 

しかし、通常走っている人たちからすれば邪魔だろうが、そんなこと言っていたら事故る。

 

だから安全運転をする。

 

が、逆にこの時期に帰ってくる都会人は違う。

 

都会の感覚で走るのだ。

 

そして、事故るし危ない。

 

だからお願いだ。安全運転をしてほしい・・・それだけだ。

iPhone6sがトイレに吸い込まれたお話し

わたしにはいけないと思いながらもやってしまう癖がある。

 

それが、スマホをトイレに持ち込んでしまうという癖だ。

 

これが素晴らしく厄介なのだ。

 

何度かスマホがトイレの便器に吸い込まれそうになりながらもスマホ生活6年間。

 

すべて乗り越えてきた。

 

しかし、今日の朝の悲劇は起こった。

 

「よいしょ」

 

ガスしか出ずになにも出なかった。

 

仕方ないしトイレを出るかと思ったその時だった・・・

 

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「おぉぉぉぉぉぉ!!!!」

 

思わず一人で奇声をあげてしまう。

 

沈むiPhone・・・・

 

一瞬、身体が凍り付く。

 

しかし、脳がすぐに指令を送る

 

「とれ!!!!!!!!!!!!!」

 

しかし、便器の中に手を突っ込めと言うのか・・・・

 

1秒ほどの静止があったが、手を突っ込む

 

取れた。

 

水没時間にして3秒ほどだろうか。

 

鼓動が早い。

 

先々月に修理で交換したばかりのiPhone6S。

 

年の瀬も近いのにほんとうについていない・・・

 

あぁ、ダメだと思っていたのがだ

 

「あれ?動くぞ」

 

一応、拭き取れるところは拭き取ってみる。

 

1時間後・・・・2時間後・・・・動く。

 

どうやらセオリーとしては、すぐに電源を入れるなどはご法度らしい。

 

ただ、iPhone6Sから多少なりとも防水性能があるようなので

 

もしかしたらそれが救いだったのかもしれない。

 

もちろん、今後いつ動作しなくなるのかは定かではないが、現時点では動いている。

 

あとは、トイレで用を足すことなく終わったことも幸いしている。

 

いくら自分の便でも嫌だ。

 

茶色になることなく終わったので、少しほっとした。

 

しかし、わたしは思う。

 

それでも、わたしはトレイにスマホを持って行く。

 

病院の中で毎日同じ景色をみてふと思うこと

朝起きるのはいつも暗い時間帯。

 

わたしは今、持病の関係で闘病生活をしている。

 

病院に入院してはや3週間ほどが経過した。

 

点滴に繋がれての生活と言うのは不便であるが、それと付き合いながら歯磨きをしたり、顔を洗ったり、風呂に入ったりする。

 

一日の生活と言うのは暇である。

 

現在、わたしは20代。

 

多くの同年代がバリバリと働く年齢において、このような時間を過ごすことは非常に辛いものがある。

 

そんなわたしがいつも行く場所がある。

 

小さなソファの小窓から外が見える場所だ。

 

そこから見える景色は、外全体が見えるわけではない。

 

屋上の一部のスペースが見えるのとあとは空の色だ。

 

「あ~今日は鳥がいっぱい屋上にいるな」

 

「今日は雲の流れが早いな」

 

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そんなたわいのないことを景色を見ながら、お茶をすする。

 

そのときだけ、ネガティブなことが頭から消えていく。

 

病院に居れば、基本的には独りの時間が多い。

 

しかし、病室には何人も患者が入っている。

 

そこで独りで過ごすということはない。

 

心が落ち着く場所が、あの場所以外はわたしにはないのである。

 

日常生活でもそうだろう。

 

どこかに自分の独りになれる場所を作ることは大事だろう。

 

生きていれば嫌なことが嫌でも頭に浮かぶ。

 

誰にでもそんな気持ちをリセットする時間は必要なはずだ。

 

都会にはそんなところがもしかしたら少ないかもしれない。

 

けど、限られた病院生活の中でも、そんな場所を見つけることができるのだ。

 

外の世界に戻ったら、そんな場所をいくつも見つけてみたい。

 

そう今は思う。

わたしが生まれた年にSMAPが結成して今思うこと

冒頭からテレビを観るのはいつぶりだろうか?

 

昨日はSMAP×SMAPの最終回が18:30から放送されていた。

 

おそらくわたし以外の多くの人も観ていたのだろうか。

 

知らなかったのだが、わたしが生まれた年にSMAPが結成されていたようだ。

 

そう思えばなんだか少し親近感を感じるところがある。

 

昔からなんとなく知っていた友達が去っていくような感覚とでも言えるだろうか。

 

懐かしいVTRの映像が流れると共に、SMAPのことではなく

 

その当時には自分にもこんな思い出があったな。と振り返ったりもした。

 

それもそうか、20年も続いた長寿番組だ。

 

いつも同じように毎週毎週あるテレビ番組が消える。

 

やっぱりなにかを失う気持ちがある。

 

わたしは男だ。

 

だから特別にSMAPファンということではないけれど、ジャニーズで一番好きなグループは?と聞かれれば

 

SMAPと答えるだろう。

 

別にそんな格別に好きでもないけれど、なんだか今まで日常にいた友達みたいな感覚。

 

それが無くなる喪失感が、番組が終わる時刻が近づいてくるたびに思う。

 

最後の一曲ということで歌われたのは

 

世界に一つだけの花

 

いろいろと歌詞についての批判もあるが、わたしは好きだ。

 

少なくともこのメロディや歌詞に勇気や元気をもらった日本人はたくさんいる。

 

きっとこのような曲をもつジャニーズのグループはもう現れないだろう。

 

もともと特別なonly oneというのはSMAPそのものを表しているのだろうか?

 

他のジャニーズに比べるとなにかやはり劣っているようで、それぞれの劣等感なんかをバネに苦労もしていたのだろう。

 

この曲が表すのはSMAPそのものであるとわたしは思っている。

 

最後の歌唱を終えるまで、一番笑顔だったのは中居君だった。

 

振り返る映像をみても、彼が一番こころが綺麗な人なのだろうと思った。

 

だから、本当は涙が溢れそうな思いだっただろうに、あれを最後まで歌い上げたのはプロだと思う。

 

最後のお辞儀はみななにを思うのか?

 

それぞれの心境はきっと違う。

 

メンバー全員が同じ思いで解散することができれば良かったが

 

そんな上手くは世の中は行かないのだろう。

 

最後の去り際の木村君の納得していないような歩き方が物語っている。

 

今はただただ残念だが、きっと何年たってもわたしの中でSMAPは忘れないだろう。

 

それぐらい偉大なグループと同じような時代に過ごせていたことを嬉しく思った。

遊戯王をはじめて大人になって箱買いした喜び

世代によっては全然ノータッチの世代もいると思うが、わたしはドストライクの世代である。

 

週刊少年ジャンプで連載をしいてた大人気カードゲーム漫画「遊戯王

 

最近はひょんなことから、少しづつ個人的に再熱し始めていたのだが、それがいよいよ爆発しはじめていた。

 

ただ、残念なことがある。

 

ルールがわからない

 

覚えれば良いのだろうが面倒くさい。

 

なんだか特殊効果とかがややこしすぎてついていけない。

 

モンスターを生贄にして場に召喚して、トラップを発動してなどという単純なものではすでに今はないようだ。

 

わたしの求めている遊戯王は、きっとバトルシティ編で止まっている。

 

だが、多くの昔の遊戯王をやっていた世代はそこで止まっているのではないのだろうか?

 

友人と話していても、懐かしい談笑に花は咲くが改めてやろうという気はとくに起こらない。

 

しかし、わたしは再熱していたこの熱を抑えられなかったことがある。

 

そうだ!遊戯王は20周年イヤーということで懐かしのカードを再発売するというのだ!

 

そしてそれがこれだ

 

どん!

 

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なんとこの中には懐かしのカードが沢山キラキラとして入っているのだ。

 

そしてよく見てほしい。

 

なんと箱買いである。

 

まさにこれが大人の力である。

 

15パック4枚入りを2箱買ってしまった。

 

価格としては5000円かからない値段だ。

 

当時であればとても手に出せなかったが、今なら簡単に買えてしまう大人のこの財力という力の魔法。

 

それも箱買いなんて昔は夢のようだったから尚更だ。

 

一体何年ぶりだろうか?

 

1パックを噛みしめるように開いていくこの高揚感!!!素晴らしい!

 

おぉぉぉぉぉぉぉ!めっちゃ輝いとるやんけ!!!!

 

もう感動しっぱなしである。

 

そして、、、わたしは当ててしまう。あの伝説のカード

 

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そうだ!滅びのバーストストリーム!

 

おぉぉ!ブルーアイズやんけ!!!!

 

なんか光り方全然違うし!なんじゃこりゃ!!!!

 

なんだかこのパックで一番価値のあるカードのようだ。

 

買い取り価格でも3000円くらいで売れるようだし、相当レア度が高いのだろう。

 

確かにそれは嬉しい。

 

しかし、それ以上に嬉しいのは当時手に入れることのできなかったカードが当たるというのが嬉しい。

 

わたしは、昔はレッドアイズを持っていたがそれ以上にブルーアイズが欲しかった。

 

そりゃそうだ。ブルーアイズの方が強いもん。

 

が!昔はそんな簡単には当たらない。あれから数十年経過して当てた。

 

あ~感動する。

 

そのほかにエクゾディアとか死者蘇生とか懐かしい。。

 

5000円ほどのものでここまで感動したのは久しぶりだったかもしれない。

 

童心に返ったという言葉がこれ以上しっくり来ることはないというぐらいに思う。

 

そうそう。ちなみに今回当たったレアリティの高いものを買い取り価格に照らしてみると5000円の元が取れていました。

 

なんかすごいね!とくにブルーアイズの買取が大きかったみたいだけど、感動した。

 

いい一日だったぜ!

 

みなさんも童心に戻って、あのパックの開封をしてみては?

ゲームに熱中出来なくなったのはいつからだろう

タイトル通りである。


いつからわたしはゲームに熱中出来なくなったのか。


10年待って、FF最新作が発売した。


発売日に無事にゲットし、この日のために買ったPS4の電源をいれる。


しかし、そこには何のワクワクも無かった。


ただただ昔よりもさらに綺麗になった映像にうなづき見てプレイするだけ。


本当にそれだけだ。


数時間したところで飽きてしまった。いや、飽きたという表現は少し違うか。


熱中できない。ただそれだけ。


クリアすることの達成感などは苦行でしかない。


一体いつからこんな風になったのか。


大人になっても変わらずにゲームに熱中出来る人が羨ましい